医院長紹介

ご挨拶

当院は昭和39年(1964年)に広島市南区金屋町で「戸田眼科医院」として開院し、その後的場町に「戸田眼科的場医院」として移転しています。
 私は広島大学附属医院、県立病院を経て、中電病院の眼科部長として勤務し、昭和56年(1981年)に現在の「戸田眼科的場医院」の院長になりました。
 これまで45年余り、白内障手術をはじめ、緑内障、糖尿病網膜剥離、加齢黄斑変性など眼科の病気の治療を専門に行ってきました。
 昔からの良い医療と最新の医療を融合させて診察を行い、患者さんに撮って一番いい選択をすることを心がけています。
 今日、眼科だけでなく全ての科で医師・看護師・薬剤師が連携して患者さんの医療をすることが求められています。
 受診される患者さんのほとんどが他の科で既に内服薬や外用薬が処方されていることが多いのですが、当院には薬剤師が常にいることで、現在の投薬内容から受診された患者さんの状態がわかります。そして必要な検査内容や治療方針も判り、患者さんに処方すべき最良の点眼、内服、注射薬の内容・投与量の決定ができます。
 当院の薬剤師は、眼科の検査・診療・手術・処置にも精通し、投薬内容を含めて治療内容の決定に関与してくれていますので、患者さんに寄り添った検査・診察・治療を行えています。
 更に、患者さんの時間的・経済的・精神的負担が軽減できるように薬を院内の受付でお渡しし、点眼・内服の治療の説明をしています。
 今後も患者さんに頼りにされ、愛される医院になれるよう、これからも日々より一層精進して参ります。

戸田眼科的場医院 戸田慎三郎

医院長経歴

昭和53年4月 広島大学付属病院眼科 
昭和54年4月 県立広島病院眼科
昭和55年4月 中電病院眼科部長
昭和56年4月 戸田眼科的場医院院長
昭和59年4月 日本眼科学会眼科専門医資格取得
昭和61年2月 (社)広島市医師会理事
平成3年1月  (社)広島青年会議所理事
平成9年4月  (社)日本眼科医会代議員
平成11年4月   広島市眼科医会会長 
平成17年4月 広島県眼科医会会長
平成17年11月  公益信託医学研究基金運営委員長
平成20年4月 (社)日本眼科医会中国四国眼科医会連合会会長     
平成20年4月 広島労働局 労災協力医
平成20年6月   (特殊法人)日本年金機構 障害認定審査医
平成21年5月 (財)日本失明予防協会評議員
平成22年6月 (財)ひろしまドナーバンク専務理事            
平成24年7月 独行)日本スポーツ振興センター審査専門委員(令和元年委員長)
平成25年6月 公財)ひろしまドナーバンク常務理事

地域連携医療機関

広島大学病院・県立広島病院・広島市民病院・広島赤十字病院・吉島病院等